ビジネス実務法務検定3級に合格!
2024年11月、鯉次郎はビジネス実務法務検定3級試験に合格しました。

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さて、「ビジ法3級」の資格カードを記念にもらうとするか。
東京商工会議所の公式HPをみてごらんなさい。

「資格カード」の代わりにもらえたのはデジタル合格証、そして「オープンバッジ」
代わりにもらえたのは、デジタル合格証と「オープンバッジ」

ほんまや、もう資格カードはないんですね。
デジタル合格証ってのは、このページの冒頭に出てきたこれか。
あと、期限内に申請すれば「オープンバッジ」てのがもらえるよ。

オープンバッジとは
オープンバッジとは、資格・スキルなどを証明・認証するデジタル証明書です。
引用元;オープンバッジとは(LecoS)
オープンバッジは、国際技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠したデジタル証明・認証です。オープンバッジを受領すると、受領者は自分専用のウォレットに貯めることができ、画像に埋め込まれた「メタデータ」によって、取得した資格や習得した内容をオンライン上で公開・送信したり、SNSやメール等で共有したりすることができます。
引用元;G検定(日本ディープラーニング協会)
ブロックチェーン技術との関わり
ビジ法のオープンバッジを発行しているLecoSさんは、以下のように表明しています。
ブロックチェーン技術を使用し、真正性を担保
株式会社LecoS Xのプロフィールより

ブロックチェーン技術とは?

ブロックチェーンの特徴は、主に以下の4点に絞ることができる。
・ 改ざんが非常に困難
・システムダウンが起きない
・取引の記録を消すことができない
・自律分散システム
引用元;【保存版】超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識(SoftBank)
要は、安全性が高いってことなんですね。
ウォレット(管理サイト)でオープンバッジが管理できます
LecoSという、オープンバッジを管理するサイト(ウォレット)のIDを取得し、ログイン。
すると、これまでに取得した資格のオープンバッジが表示されます。

ウォレット(管理サイト)で電子証明書の発行もできます

電子証明書をみると、なんかそれっぽい格式を感じますね。

【抜粋】オープンバッジがもらえる資格の一例
AI関係など、新しくできた資格にはオープンバッジが発行されている印象です。
いろいろあって集めたくなりますね。
LecoSのみならず、一般財団法人 オープンバッジ・ネットワークも発行していると。

バッジギャラリー(一般財団法人 オープンバッジ・ネットワーク)
まとめ
- 鯉次郎はビジネス実務法務検定3級に合格。
資格カードはもらえなかったが、「オープンバッジ」がもらえた。 - オープンバッジとは、資格のデジタル証明書。
ブロックチェーン技術が使われており、安全性が高い。 - ウォレットで管理できて、好きなときに印刷すると良いです。
- 新しくできた資格にオープンバッジが発行されている印象があります。
集めたくなりますね。
AIに興味がある人は、G検定など検討の余地がありそうですね。