こんにちは。
今回は、ポンコツで仕事のできない鯉次郎が、ワーキングメモリーの弱さをカバーするために、
必死に編み出したメモ術を公開します。
こんな人に知って欲しい
- 電話や注文の内容をメモするのが下手
- 書いたメモをすぐに無くす
- 重要な情報を思い出せない

自分でも不思議です。
ある意味、このメモ術のおかげは多少あるかも。
ぜひチェックしてみてください!
用意するもの

- メモ帳 ダイゴー Handy pick 方眼7-17 5mm幅
- ダイソー 強粘着ふせん
ふせんはハサミで半分に切る
メモ帳のサイズの関係上、ふせんを切る作業が必要になってきます。
5〜6枚分を一かたまりにして、はがしたものをハサミで半分に切る

何枚分を切るかは、お好みで。
5〜6枚分がちょうどいいかなと鯉次郎は思います。

これで準備はできました!
メモ帳の買い方
メモ帳は文具店に置いてあったらラッキー
通販で買うと、送料で割高になる傾向を感じます。
まとめ買いだと、割安に買えますけれど。
メモ帳の使い方
メモ帳本体には、
- 会社の出入り口の暗証番号
- フォルダのアドレス
など、長期的に使う情報を書き込むと良いです。

どうしても覚えられない、番号とか文字列とかあれば、どんどん書き込んでください。
ストレスの軽減になるはずです。
ふせんの使い方
ふせんには、
- 注文
- 伝言
- 電話内容
など、短期的に使う情報を書くと良いです。

必要に応じて、はがしてパソコンとかデスクに貼るとよいですね。

【複合】鯉次郎はスーパー業界でこう使ってます
- メモ帳部分での、長期的記憶のカバー
- ふせん部分での、短期的記憶のカバー
鯉次郎は、上の二つを複合して、スーパー業界の仕事を切り抜けています。

メモ帳部分には、商品の値段を打つときの、登録番号を記入。
ふせん部分には、お客さまの注文や電話のメモを記入。
このメモ術を導入してから8年。
記憶力がポンコツでも、どうにか日々の仕事を切り抜けられています!
メモ帳保管時の、たった一つの心がけ
定位置管理で「無くしやすい」を解決
保管場所は、仕事着の胸ポケットに固定すること!

以上!
定位置管理、これで無くさないはず。
【余談・番外編】ToDoリストとGoogle Keepも便利
番外編として、スマホアプリを使ったメモ術も軽くご紹介します。
「こんなのもありますよ」という感じで見ていただけるとうれしいです。
ToDoリスト


ペンが取り出せない環境で、やるべきこと、忘れたくないことを記入していきます。
特に「買い物リスト」としては、抜群に便利だと思いますね。
Google Keep



Google Keepを、以下の情報をキープするために役立てました。
- 電子書籍や動画講義のスクショ
- 講義のノート代わり
- 裁判所(ブログネタ)の情報
鯉次郎は、試験勉強やブログ作成に役立てることができています!
まとめ
- 鯉次郎はポンコツですけれど、メモ術を編み出したことでどうにか生き残ってます。
- 「ダイゴー Handy pick 方眼7-17 5mm幅」、「ダイソー 強粘着ふせん」を用意して、組み合わせる。
- メモ帳には長期的に使う情報を記入し、ふせんには電話や注文などの短期的な情報を記入。
- 保管場所は、ワイシャツの胸ポケットなど、1ヶ所に固定する。
これで無くさないはず。 - 【余談】スマホアプリも活用!ToDoリストとGoogle Keep で、鯉次郎は忘れ物を減らせています。
参考にしていただけると嬉しいです。
不器用でも、共に生き残りましょう!